テレビ番組でお宝探しをやってたからか、一攫千金を狙って「金属探知機」が欲しくなった方いらっしゃるのではないでしょうか？ｗ実はかくいう私もその一人。（爆）で、お宝を探すための金属探知機なのでさぞかし価格もかなりお高いのであろうと思っていたら・・・



私が想像していたよりはるかに安い価格でネットで手に入ることが分かりちょっと驚いたので、これはと思ってブログのネタにさせていただきました。

金属探知機といっても用途によって色々なタイプのものがある

私は今日見たテレビ番組で金属探知機は、「宝探し」に使うツールだと思い込んでいたのですが、ネットで調べてみると当然ですがそれ以外にもいろいろな場所でこの金属探知機が使われていることがわかりました。なので、その使う用途によって使用する金属探知機も変わってくるということをまずは頭に入れておく必要があるようです。



実際に、金属探知機が宝探し以外にどのような場所で使われているかというと食品工場などで、製造した食品の中に誤って金属片などが混入してないか調べるために金属探知機が使われています。これは、たまにニュースなどで見聞きすることがありますよね。



あと、空港や多くの人があつまるイベント会場などで入場の際に、体や持ち物に金属の危険物が入ってないか調べるのに金属探知機が使われています。これは、言われてみると確かに見ますよね。警備員の人が手に持って、丸い円型の形をしたものが先端についたやつ見たことあるかた多いのではないでしょうか？



で、これらの金属探知機用途別、また調べる深度によって使用する探知機の精度も違ってくるのでその辺でかなり価格の差が出てくるようです。




砂浜などを宝探しするのであれば数万円の価格の金属探知機でもやり方によってはいけそうな気が・・・


今回金属探知機についてしらべてみると、有名なネット通販サイトなどでも販売されていて手軽に手に入ることがわかりました。中にはアメリカで宝探しのために作られた金属探知機なども輸入して販売しているショップさんなどもあります。



それらのショップで販売されている金属探知機の価格は私が当初思っていた価格よりも全然安くて、数万円程度で購入できるものばかりでした。プロ仕様とか、業務用と説明がされているものでも10万円を超える価格のものは私が探した範囲ではみかけることはありませんでした。



また警備用などに使ったり、食品の中に金属が入ってないかチェックするハンディタイプの金属探知機はさらに価格が下がって1万円以下の価格で販売されているものもありました。



ですので、もしテレビを見て自分も宝さがしをやってみようと思われた方は、その宝探しをする場所によって、使用する金属探知機を選ぶ必要があるかと思います。海辺の近くで砂浜に打ち上げられたものを金属探知機を使って探す場合だったり、山の中で昔から言い伝えがある場所で宝探しをする場合など、その探索する場所によって使用する探知機の種類が違ってくるようです。



あと海の中、海底を探索するために使用する金属探知機は防水タイプで、海水・海中でもOKというタイプになるので、これは価格がかなり高くなるようです。



あと価格が高くなればなるほど、海底何メートルまで金属探知機が反応するかというのがかなり変わってくるようです。理想は、かなり深いところ深度がある程度あるところまで探査できる金国探知機がよいでしょうが、それで海中で使えるタイプとなると相当な価格すると思って間違いないと思います。



見つかるであろう「お宝」の価値に合わせて金属探知機も選ぶ必要がありそうです。




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